日本の路 旅のこと

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たこ134

ツーリングとか旅行とか、いつもの生活と違うことを綴ります。

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木賊(とくさ)

2009/09/05 10:07:40
桧枝岐の集落を通る道は沼田街道といい、会津と上州をつなぐ江戸時代からあった街道です。当時から往来が頻繁で重要な街道であったにも係わらず、現在でも全通する道路がないのは、尾瀬沼を通るルートだからです。

国土開発を優先するか、尾瀬の自然を守るか、その選択において、日本は自然保護を優先しました。また、首都圏の水不足を解消するために、日本海側へ注ぐ尾瀬の豊富な水資源を、太平洋側に流す水路を建設する動きもあったようです。これも自然保護の観点から実現には至りませんでした。

そんな自然資源の豊富な桧枝岐村を縦貫する沼田街道をちょっとはずれ、ここを右折します。木賊(とくさ)という、沼田街道の一本となりの谷に向かいます。
IMG_3441.jpg

となりの谷へ行くには峠を越えなければいけません。その名もない峠への道はこんな立派なワインディングをいきます。舗装状態はまあまあ。前後をいく車、対向車も全くいません。中・高速コーナーの連続する、バイクで走るためにあるような道です。
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坂の頂上には真っ暗な短いトンネルがありました。そこからは広い空と、奥会津の深い山々が見渡せます。
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道は下りとなりましたが、中・高速コーナーの連続は変わりません。そして桧枝岐の集落よりもっともっと小さい、木賊の集落を通過します。数件の温泉宿のある集落です。ここは木賊温泉といい、清流の脇の混浴露天風呂が有名だそうです。

そんな木賊の集落は1分もかからず通過、再び蕎麦の畑の中をいきます。
IMG_3446.jpg

14:10 木賊の谷は終わり、国道352号線とのT字路へ出ました。
IMG_3447_20090829213403.jpg

ここを右折して、会津西街道方面へ向かいます。

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